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監督署の指導で支払われた未払残業代は1企業平均で4,000万円超に
2011/10/19
平成23年10月19日付けで厚生労働省より、平成22年度に監督署の指導により支払われた残業代の総額が前年を大きく上回り約123億円を超えるとの調査結果が公表されました。
厚生労働省HP http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001rv80.html
企業平均では、4,427万円、労働者平均では15万円になります。
業種別では、製造業、商業が多くなっています。
11月には、長時間労働の抑制や賃金不払い残業の解消のために、「労働時間適正化キャンペーン」が実施されます。
この機会に労働時間の見直しなどを検討される事業主様は、弊事務所までご相談ください。
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